こんにちは。
現在、歯列矯正をしているなな (@iqg0xPeMdCD0X8p) です( *´艸`)
矯正するか迷っている人は、矯正の痛みが気になると思います。
そこで本記事では、歯列矯正の痛みをどこよりも分かりやすく伝えて
と迷っているあなたの疑問を解決します。
3分で矯正の痛みが理解できるので、ぜひお読みください。
・矯正の痛み
・痛みがある日数
・1番痛い時期
矯正の痛みってどれくらい?
矯正の痛みはざっくりこんな感じです⇩
痛み→誰にでも耐えられる程度
痛みがある日数→1か月に2,3日
1番痛い時期→矯正を始める前
それぞれ、詳しく説明します。
矯正の痛み
具体的には、歯がうずうずする感じの痛み。
ずっと痛いわけではなく、痛みを感じるのは1か月で3日程度で、その後は目に見えて歯が動きます。
小中学生でも矯正できているので、あなたも不安にならなくて大丈夫◎
基本的に、矯正の痛みに耐えられない人は、ほぼいないです。
ただし、痛みがあると食事がおっくうになるので、ゼリーやうどんなど、柔らかいものを用意しておくといいでしょう。
矯正の痛みは、誰でも耐えられる程度の痛み。
それでも痛かったら、痛み止めを飲みましょう。
痛み止めを飲むと、魔法のように痛みが消えます◎
痛みがある日数
痛みがある時期について、ざっくりまとめました⇩
・痛みがある日数→1か月で2,3日
・痛みのピーク→通院当日と翌日
痛みがある日数は、1か月に3日ほどです。
矯正を始めると、基本的に1か月に1回、歯科医院に通います。
この、月に1度の通院のあと、2,3日間、痛みを感じます。
ただし、毎月痛くなるのではありません。
痛みが出る頻度は、ざっくり以下の通りです。
・3か月中2か月→痛くなる
・3か月中1か月→痛くならない
痛みのピークは通院の当日と翌日で、3日目以降は痛みが気にならなくなることが多いです。
この2日間(通院の当日と翌日)は、痛みが出ることがあるので、大事な用事は入れないように避けた方がいいかもしれません。
痛みがあると、めちゃめちゃ眠くなったり、集中できなくなったりします。
通院後の2日間ほどは、急ぎでない予定は入れずに、まったりと過ごすことをお勧めします。
どうしても外せない用事がある人は、痛み止めを持参しましょう。
・痛みが出る日数→1か月で2,3日
・痛みのピーク→通院の当日と翌日
→通院の当日と翌日は、まったり過ごすのがおすすめ。
1番痛い時期
もちろん個人差はありますが、矯正前が1番痛かったという人が多いです。
矯正を始める前は、矯正器具を付けるすきまを作る必要があります。
このすきまを作るために、「青ゴム」と呼ばれる小さなゴムを歯と歯の間に挟みます。
と、緩いかんじで付けられる青ゴムですが、これがめちゃめちゃ痛いので注意してください。
帰りにドラックストアなどで、ロキソニン(痛み止め)を買っておきましょう。
痛かったら我慢せずに、痛み止めを使ってOK。
青ゴムが1番痛いので、
と、不安になる必要はありません。
ここを乗り越えたら、もう大丈夫です◎
矯正前の青ゴムが1番痛い
青ゴムを乗り越えたら、矯正はへっちゃら◎
おわりに
本記事では、歯列矯正の痛みについてまとめました。
気合を入れて書いたので、矯正するか迷っている人の参考になれば嬉しいです。
また、本ブログでは、矯正中の方に役立つ記事を多数書いています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
アイキャッチ画像の写真:Photo by Liana Mikah on Unsplash