こんにちは、歯列矯正4年目のなな (@iqg0xPeMdCD0X8p) です( *´艸`)
本記事では
・矯正中は虫歯になりやすいらしいから、頑張って歯磨きしたい!
というあなたにおすすめな電動歯ブラシをご紹介します。
オススメな歯ブラシ
おすすめな歯ブラシはプリニアの電動歯ブラシです。
この歯ブラシの良い点⇩
・歯がツルツルになる
・振動の強さを調整できる
・いろいろなブラシが使える
プリニアの歯ブラシの良い点を順にみていきます。
歯がツルツルになる
矯正を始めると、歯磨きがとにかく大変ですよね⇩
・矯正器具が邪魔で、歯磨きをしても歯石の除去が難しい
・虫歯になりやすい
・口臭が気になる
実際に私も、丁寧に歯磨きしていたつもりでしたが、口の中のねばつきや不快感を感じるようになりました。
そんな時に、矯正歯科の先生にこの歯ブラシをオススメされ、使い始めました。
電動歯ブラシを使うようになってから、歯のねばつきが気にならなくなり、今では手放せないアイテムとなっています◎
矯正中の方には、1度使っていただきたい歯ブラシです。
振動の強さを調整できる
振動の強さは以下の3段階で調整することができます⇩
・Clean(強)
・Normal(中)
・S-soft(弱)
なので、研磨剤の入っていない歯磨き粉を使う時はClean、ホワイトニング用の歯磨き粉を使う時はS-softなど、自分の好みの強さで使うことができます◎
いろいろなブラシが使える
プリニアの電動歯ブラシは、ブラシを取り換えて使うことも可能です。
いろいろなブラシを試して、好みのブラシを見つけましょう。
販売されているブラシの一部をまとめます⇩
・カーブフロートブラシ
・ワンタフトブラシ
・テーパーカーブフロートブラシ
・ステインオフブラシ
順に少し説明します。
真ん中の毛束が長くなっている、通常の歯磨き用のブラシです。
✔ ワンタフトブラシ
ワンタフトブラシはとても細い歯ブラシで、矯正中の方には必須のグッズです。
磨き残しが多くなりやすい矯正器具と歯のあいだを磨くのにぴったりです。
細かい毛束を使っているので、年配の方や歯周病予防におすすめのブラシです。
悪い点
プリニアの歯ブラシの悪い点も書いておきます。
・高い
・充電が必要
✔ 高い
プリニアの電動歯ブラシは8500円程度で、他の歯ブラシよりお高いです。
また、替えブラシもだいだい1本500円します。
私は矯正の費用が高すぎて、歯磨きグッズの費用は誤差と割り切りました。
✔ 充電が必要
当たり前ですが充電が必要です。
歯磨きしようとして充電がないと、とても困るので、充電だけは忘れずにしましょう。
最後に
本記事では、矯正ライフを快適にしてくれた電動歯ブラシをご紹介しました。
今後、オススメの歯磨き粉やマウスウォッシュなども紹介していこうと思っています。
矯正中は不便なことも多いですが、工夫をして乗り越えていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
アイキャッチ画像の写真 : Photo by Hubble on Unsplash