こんにちは、大学院生ブロガーのなな (@iqg0xPeMdCD0X8p) です☺️
4年ほど掛かった歯列矯正も、ついに終了予定のため…
本日、アンカースクリューを除去してきました☺️
そこで、記憶が新しいうちに、アンカースクリューの除去について感想をまとめておきます。
除去する時も痛いのかな…?
という疑問にも、実体験をもとに答えていきます。
是非最後までお読みください。
はじめに
アンカースクリュー埋め込み時の体験談については、以下の記事でまとめています。
埋め込み時の痛みや体験談が気になる方は、下記の記事をお読みください。
アンカースクリュー除去の所要時間
アンカースクリューの除去自体は、1本10秒ほどで終了し、
お会計や麻酔などを含めても30分ほどで終わりました☺️
麻酔はするのか?
私は、軽く麻酔をされました。
ただ、アンカースクリュー埋め込み時や抜歯時とは違い、少量の麻酔だったので、
不快感も少なく、30分~1時間ほどで感覚も戻りました。
痛みは感じたか?
アンカースクリュー除去時、痛みは全く感じませんでした。
痛みを感じたのは、麻酔をされる時だけ。
なので、麻酔のチクッとする感覚さえ我慢できれば、大丈夫です🙆♀️
アンカースクリューの埋め込みと比べると、除去は余裕ですよ。
アンカースクリューの除去後の注意点
少しだけ、除去後の注意点についても触れておきます。
① 麻酔が切れるまで食事や飲酒ができなくなる
② 痛みが出たときに備えて、痛み止めを用意しておく
③ 傷跡を触らないように気を付ける
④ 2週間後に傷口の診断が必要
1つずつ、軽く説明します。
注意点① 麻酔が切れるまで食事できない
少量とは言え麻酔をするので、麻酔が切れるまでは食事や熱い飲み物は飲めなくなります。
はらぺこの状態で手術に臨むのは、避けましょう。
注意点② 痛み止めを用意しておくと安心
アンカースクリューの除去後、稀に痛みが出る人がいるそうです。
万が一に備えて、痛み止めを常備しておくことをお勧めします。
注意点③ 傷口を触らないように気をつける
アンカースクリューが入っていたところは、穴が空いています。
気になりますが、1週間程度、できるだけ触らないようにしましょう。
徐々に傷口が塞がり、元通りになります。
注意点④ 後日、通院が必要
私は、2週間後に傷口の診断の予約を入れました。
少しめんどくさいですが、炎症が起きていないかの確認はしてもらいましょう。
アンカースクリューはいつ除去するのか…?
私は、矯正終了とほぼ同じタイミングで除去しました。
10/28…リテーナ作成のために歯形をとる
11/11…アンカースクリュー除去
11/29…矯正器具を外し、矯正終了
矯正期間は4年で、そのうちアンカースクリューを入れていたのは2年でした。
除去や埋め込みのタイミングは、歯並びや先生の考え方によるのだと思います。
気になる方は、先生に聞いてみましょう。
誰にアンカースクリューの除去をやってもらったか?
矯正歯科の先生ではなく、口腔外科の先生(アンカースクリューの埋め込みをやってくれた先生)にお願いしました。
そしてなんと、アンカースクリューはお持ち帰りさせて貰えました笑笑
おわりに
本記事では、アンカースクリューの除去についてまとめました。
矯正中の方の、参考になれば嬉しい限りです。
また、本ブログでは、矯正中の方に役立つ記事を多数書いています。
他の記事を読んだり、twitterのフォロー(@iqg0xPeMdCD0X8p)をしてもらえると、とても喜びます。
矯正の調整に行き、
頑張りましたね!
と言われる瞬間は、すごく嬉しいものです☺️
あなたが満足した状態で、矯正終了を迎えられるように、祈っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
アイキャッチ画像の写真:Photo by Jose Murillo on Unsplash