こんにちは、大学生ブロガーのなな (@iqg0xPeMdCD0X8p) です( *´艸`)
大学生のカップルは、2人とも一人暮らしだと同棲/半同棲の割合が高いように感じます。
実際に、私も彼氏と半同棲していますが、はじめはどこまで生活費を負担すべきか、すごく迷いました。
そこで本記事では、半同棲している私たちの生活費の分け方についてまとめます。
私たちはこんな状態です⇩
・どちらも大学4年生
・交際期間1年半ほど
・私→寮暮らし(異性立入禁止)
・彼氏→アパートで一人暮らし
・アパートで半同棲中(週3,4日)
本記事が、
と悩んでいる、あなたの参考になれば嬉しいです。
本記事でわかること⇩
・食費の分け方
・家賃は負担すべきか?
・水道、ガス、光熱費、雑費などの負担
生活費の分け方について
はじめに、私たちの生活費の分け方をお見せします。
・食費→5:5
・アパートの家賃→彼氏負担
・水道、ガス、光熱費、雑費など→彼氏負担
食費のみ折半で、それ以外はアパートにもともと住んでいた、彼氏側が負担してくれています。
順番に少し説明します。
食費
食費→5:5
食費は、完全に折半です。
お店ではどっちかがまとめて払って、家に帰ってきてからレシートを見て、半分渡しています。
彼氏が料理得意なので、一緒にスーパーに買い出しに行って、自炊することが多め◎
めんどくさい時は、ピザを頼んだり、帰りにお弁当をテイクアウトしたりもします。
自炊:外食&お弁当=7:3くらいで、1日の食費は平均1人1000円くらい。
レンタカーを借りて遠出する時などに、帰りに業務スーパーでまとめ買いをしているため、だいぶ食費は安く抑えられています◎
日々の買い出しが楽になるので、オススメです。
お互い別々に暮らしていた時は、こんな食生活でした⇩
〇私→全く自炊しない
〇彼氏→ほぼほぼ自炊
そのため、今日のご飯どうしよう、となるとちょっとした争いになります。
自炊することが増えたので、半同棲する前と比べると食生活は確実に豊かになり、作れる料理の種類も増えました◎
最近は、お互いにブログ更新をしているので、どっちかの更新が間に合わなそうな時は、もっぱらデリバリーになります。
家賃
家賃→すべて彼氏負担
地方なので、家賃は月3万円と安めです。
払わなくていいと言ってくれたので、甘えてしまっています。
水道、ガス、光熱費、雑費
水道、ガス、光熱費、雑費など→彼氏負担
1人暮らしの時と比べて、金額がそれほど大きくは変わらなかったためです。
少し不思議ですが、単純に2倍にはならず、すべて合わせても月1000円増ぐらいでした。
また、食べる量も考慮してくれました。
自分で使う、シャンプーやトリートメント、ボディソープなどは、気に入っているものを使いたいので、自分の分は自分で持って行っています◎
おわりに
カップルでの生活費の分け方は難しいですが、お互いに不平等感を感じないようにすることが何よりも大切です◎
ちょっとでもお金に関する不満がみつかったときは、すぐに伝えて話し合えるようにしておきましょう。
✔ 同棲/半同棲で、以下の2つのことをすると、関係はすぐに悪化します⇩
・家事をしない
・お金を払わない
お互いに、相手がいることで助かっていると思えるような関係を築いていきましょう。
家事の負担が大きい方は、金銭的な負担額を軽くすると決めるのも1つの解決策です。
(私たちは家事を減らしてしまおうと、衣類乾燥機を導入しています。
興味がある方は、【大学生同棲カップルさんに…】衣類乾燥機のすすめ☺️もご覧ください
同棲生活がより楽しくなりますよ💕)
✔ また、カップル間でお金の貸し借りをするのは、絶対にNG
お金を貸している側の不満が溜まっていきます。
どうしようもない理由があって、力になりたい場合は、返ってこなくても困らない額だけあげるようにしましょう。
金銭の貸し借りがあったために、別れるに別れられなくなっているカップルも多いです。
本記事が、少しでもあなたの役に立ったら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
アイキャッチ画像の写真 : Photo by Yoann Boyer on Unsplash